･･･という事で、今年のドラ映画見てきました。

感想を書く前に、ドラえもんモバゲ化を強く批判しておきます。
ドラえもんが、子供を、ギャンブルまがい、パチンコまがいの商売に誘うなんて酷すぎます。


さて映画のほうはというと…、まさかのパパメイン回！
パパに捧げるエンディング曲にほろりと来ました。
さすがパパ！一流の巻き込まれ役者！


見所は博士の尻


今回は、傑作鉄人でやりたい放題にやったツケを払わされてる感じですね…。
めっちゃマスメディアにおもねってます。
女子アナモブ隊はともかく、福くんは…。
それと全体的に予算不足感が否めません。
特にＯＰの枚数の少なさは…。

でもね…、スタッフ頑張った！
大人の都合がアレしても、なんとか良い物に仕上げようって気骨が伺えます。
見せ場は相変わらずいい仕事してる。
前半でカス過ぎるスネ汚を描いた後で、必死スネ夫とヘタレのび太の対比させる絵はよかった～。
ドラ映画ファン的には、いつもの"お約束"を注意して見てるとニヤります。

見所はけっこうあったかと。





それとポケモン予告編での子供の興奮がヤバかったよ～。
キュレムってそんな人気あるん？
メロエッタはかわいい。そのうちちんこ生やします。